【事例05】亡き父の実家の相続(空き家の相続登記、不動産売却)

こちらでは、司法書士則武事務所に実際ご依頼いただきました方々の相続問題に関する事例をご紹介いたします。
※内容に関しましては、一部変更を加えている部分もございます。ご了承ください。
相続や不動産登記に関するご依頼・ご相談は、お電話(052-784-7315)または、お問い合わせフォームよりご相談ください。

亡き父の実家の相続(空き家の相続登記、不動産売却)
~相続人は娘さんお二人~

相談時のご状況

  • お母様は先にお亡くなりに
  • この度、お父様がお亡くなりになり、ご実家を相続手続きをすることに
  • ご実家は空き家になってしまっている
  • ご実家の相続は姉妹で2分の1ずつの共有にしたいとのご希望

司法書士則武事務所にご依頼後

相続人は姉妹お二人で、ご実家はお父様がお亡くなりになり空き家になってしまいました。
ご実家は姉妹で2分の1ずつの共有にして、相続されるとのことで、不動産の名義変更(不動産登記)をご依頼いただきました。
不動産の名義変更後しばらくの間ご実家をそのままにして、ご供養を続けていましたが、その後数年が経ち、ご実家の空き家の売却をご決断。

ご実家の空き家を何らかの活用をしようともお考えになっていたそうですが、老朽化が進んでおり、管理をするのも何かと大変に…。
この先、費用をかけてまで空き家の活用をチャレンジするお気持ちないとのことで、売却をご決断されました。

相続、相続による不動産の名義変更(不動産登記)、銀行や有価証券などの相続、遺言書作成など相続に関するご相談は無料です。
司法書士則武事務所にお気軽にお問合せください。
相続・不動産登記に関するお問い合わせはこちらのフォームから →